YZ125Xで初雪エンデューロに出てきました
2018シーズン最後のバイク活動となるか?
北海道オフロードパーク(千歳市)で開催された、バイクショップ高見道主催のエンデューロレース
初雪にこにこエンデューロに出てきました。
ハイドレーションを忘れるも、気温は低く給油と休憩のタイミングの水分補給で足りました。
2時間半のエンデューロで、ビッグタンク満タンで始めれば無給油で行けそうでしたが、
ハイドレーションを忘れたので休憩が必要。
あえて燃料は少な目の、給油前提としました。
記録的な初雪の遅さの北海道、ここ千歳の路面は直近の天候がよかったことがあり、
路面はドライ(コース部は主に火山灰)、ウッズ内もベスコンな感じでした。
コースコンディション的には満タンでいっても、重さにヤられてしまうことはなかったかもしれません
(以前、ヌタヌタの日に満タンにして重すぎてかなりしんどかったことがトラウマになってます)
今回はギア選択ミスが目立ちました
ウッズでは高めのギアで省エネ(体力的に)で走りたい
➡そのままコースに出て、ギアが高すぎて加速しない
なパターンが多く、125㏄のパワーではごまかしきれない感じでした
正しいギアに入れて走ればよいわけですが・・・
「正しいギアで125㏄らしくメリハリある走りをする」
来年の課題として取っておきたいと思います。
YZ125Xで走る秋のトレール(北海道オフロードパーク)
本日はまたもやプチ動画です。
トライアル自転車について、記事は、また次回・・・
10月中頃、いつもの北海道オフロードパークで遊んできました。
このコースの年会費は22,000円。1回の走行料金は2,000円。
今年、11回は走りましたので、ちょうど元を取りました。
YZ250FXの方と一緒に遊んでました。
YZ125Xだから挑戦できた丸太・タイヤ・U字溝
本日はプチ動画を二つです。
YZ125Xを手に入れたのは2016年10月
手に入れて1年たった2017年10月、それまでずっとやってみたかった、丸太やタイヤに挑戦しました。
WR250Fに乗っていたころは、挑戦する気は微塵も起きませんが、軽いからコケても痛い目に合わない感じがするので、YZなら新しいことをやる気になれました。
(YZ125Xに限らず、軽いバイクに変えたらそうなると思いますが)
見よう見まねで挑戦していて、倒れまくりでした
2018年、丸太の越え方を教えてもらって、
だいぶよくなった(と思われる)のがこちらです。
今年教わったコツは、「(この程度の丸太は)バイクに任せれば越えられるので無理やりフロントアップとかアクションとかしない」ことでした。
北海道のバイクシーズンは、もう終わりです。来年は、もっと難しい障害物を超えてみたい・・・
次回の記事は、
「トライアル自転車はバイク乗りにとって『買い』かどうか?」
について書きたいと思います。
8月にYZ125Xに乗った回数は・・
8月にYZ125Xに乗った回数は、1回でした。
繁忙期やら、遊びに行ったりで、時間が作れませんでした。
ほんとは乗りたいしブログも投稿したいのに、モヤモヤします。
かろうじて8月最終週に、札幌市清田区のバイクショップ「高見道」
が主催する3時間エンデューロ「にこにこED」に参戦してきました。
スタート張り切って飛び出したものの結果は全然でした。
プチ動画です。最初にGopro切れて動画も終わってしまいました。
9月はぜったい3回以上乗ります。
ホームコースとしている北海道オフロードバーク 通称HOP(千歳市)の
走行料は1日2千円。
今年払った年会費は、2万2千円。ペイするには、年11回以上ということになります。
いまのところまだ、7回です。
どうしてこうなった?もっと乗れるはずだったし、その気だったのだが。
あと4回は少なくとも行きます。
軽バンでトランポ(三菱ミニキャブバンxWR250F’03の事例)
エンデューロ、モトクロス遊びに欠かせないトランポ。
トランポのベストアンサーはひとそれぞれだと思います。
一事例をご紹介します。
いまは亡き「三菱の」ミニキャブバン
わたしの最初のトランポは三菱ミニキャブバンです。
現行はスズキのOEMとなってしまいましたが、私の一代目のトランポは三菱ミニキャブバンです。
ハイルーフ、5MT、ノンターボ、ホワイト
12万km、29諭吉くらいでした。錆などでまあまあくたびれてます。
見た目が悪いこと、エアコンで激遅になること以外は特に問題ありませんでした。
ミニキャブバンにWR250F(03年)を積む手順
WR250Fを積むときは・・
1.フォークをタイダウンで縮める(感覚的に95%くらい)
2.開口部を通ったら、Fタイヤを左隅へ(助手席背もたれに当たるくらい)
3.リアタイヤを持ち上げて右隅へ振って(重い)、ゲートが閉じるかどうか確認
こんな感じで出来上がりです。車内でフォークの開放はできなかった(してなかった)ですね。
なんでFフェンダーないんだ・・
天井は擦れたあとがたくさんあります。
車内には、アイボルトをつけられるところが何か所もあったと思います。
実際に使用した感想
C25セレナにトランポが変わってから思い返すと、正直ミニキャブにWRを積むのはしんどかったです。
バイクが重いが車内が狭いので車体を振ったりすることがしんどいです。
猫タイヤにしないで入るのは良かったが、フォークはがっちり縮めましたし、縮めきらないとゲートを通らないこともありました。
アストロの安いラダー(二つ折りのでっかいやつ)を使ってたので、トランポ時の車内スペースの無さも気になりました。装備品等を積むのも工夫が要るイメージ。
しんどさがバイクの練習に行く気にならない理由のひとつになってしまっていたと思います。
しんどさの解消の方面の努力もしてなかったです(反省点)。
結論
ミニキャブバンをWR250Fのようなバイクのトランポとして使用するなら、
スペースの有効利用などなどの工夫が必須!
さもないと練習に行くのが億劫になる(かもしれない)。
とはいえ、維持費の安さを優先して積みにくさは工夫で補うのもアリに思えます。
MT車は楽しくていろんなところに行きました。
↓美瑛に行ったり・・↓
↓ガラスが割れたり↓
私がミニキャブを乗り換えるきっかけとなったのは次の写真。
玉突きに巻き込まれ、修理するか廃車にするか判断を迫られました。
もとからボロ車ですから、とーぜん!修理なんてする気がないですが、
相手方の保険会社と交渉してなかなか良い額の補償をいただけたので、
廃車にして思い切って普通車に乗り換えることにしました。
(その選定理由は下の記事で)
次に軽にするときがきたら、私は軽トラにします。
あ、N-VANは見てみたいですかね。
私的ベストトランポ(C25セレナ×YZ125Xの事例)
トランポに求める要件は人それぞれで、何を最優先とするかで結果が変わるため、万人にベストなトランポはないのだと思います。
以下、ある人間の個人的な事例なのですが、
トランポ探しをしてるときには、ほんの小さな情報でも参考となった経験から、記事にします。
目次
5ナンバーミニバントランポ C25セレナ(前期)
わたしのトランポ H17年式 C25セレナです。
選定ポイントは
①安い(予算100万以内、維持費も安いこと)
②ある程度の車内容量(狭すぎてトランポすること自体がしんどいのは避けたい)
③日常性能(快適性)と衝突安全性(2台持ちは不可、長距離移動もする)
④奥さんが運転可能
で考えていくと、5ナンバーミニバンに絞られました。
(ハイエースは①④が不可、軽バンは②③が不可、軽トラは③が不可、ピックアップトラックは①④が不可)
5ナンバーミニバンの競合車種、その選定と落選理由は・・
【決定】C25セレナ
⇒ホンダトヨタより安い、両側スライドドア、車内空間広い、信頼性まあまあ
【落選】RF5以降のRFステップワゴン
⇒セカンドシート重そう(6:4分割?の6のほうを外さなければならない車両が圧倒的多数。例外もあり)、片側スライドドア
【落選】RGステップワゴン
⇒パット見て狭そう(2019.4追記 RGにYZ125Xを載せられる方はいらっしゃるようです)
(2019.7追記 セレナを廃車して、RGステップワゴンに乗り換えました)
トランポとしての暫定レビューはこちら↓
RGステップワゴンでYZ125Xをトランポする(暫定記事) - 月3回バイク(YZ125X)乗る!ブログ
【落選】初代ヴォクシー(ノア)
⇒全体的に値段が高い、狭そう、シートアレンジいまいち
ホンダ党なのでRF型後期のステップワゴンを狙ってましたが、ご縁がありませんでした。
C25セレナにYZ125Xを積むには
セカンドシートのひとつを外します。
↑セカンドシートのひとつを外して載せた状態↑
ゲートを通すときは9割くらいタイダウンで縮めて、中で開放。
難なく乗ります、リアタイヤを振る必要はなし。
外したシートは持ちにくいけど、重さ自体はさほどではないです。
ボルト4本程度なので外すこと自体は苦ではないです。
手すりやフロアにあるサードシートの足の固定金具を利用してタイダウンでバイクを固定できます。
ちなみにWR250F’03も積んでましたが、YZよりも外形は小さいようでもっと簡単に積めます。
セカンドシート付けたまま載るか?
セカンドの左右シートを互い違いに前後させ、座面を跳ね上げて、隙間に斜めに滑り込ませるイメージで入れる。
これで400ccのオフ車もシートを外さずに載せている方のブログはみました。
(ここに来た皆さんはおそらく検索してすでにご覧になったかと・・)
しかし私にはYZ125Xは載せられませんでした。
シュラウドの張り出し(幅)が大きすぎて、背もたれがつっかえるのでそれ以上奥に入りません。隙間に斜めに入れるのではなく、まっすぐ入れようとしてもフォークガードがシート間を通りません。
シートの間を通らない(背もたれを倒しても、たぶんステップに当たります。たぶん)
これ以上前にいかない(本当は写真右下方向にハンドルを切ってシート間を抜けたい)
これ以上前に行かない状態で、タイヤを振ってみるが、リアドアはしまりません。
結論
C25セレナにYZ125X積むときは、セカンドシートを一個外さないと載らないけど、シートを外してさえしまえば、トランポとしては十分!
ご覧になったかたで、シートを外さずに載せられる方法を御存知の方がいましたらぜひ教えてくださいm(__)m
おまけ(C25セレナのトラブル等履歴)
私のC25セレナのトラブル関係はこんな感じです。
2015年 9.7万kmで購入から2018年15万㎞現在まで。
1.IGコイル交換(故障により瞬間的な失火が起こる、10万㎞で交換)
2.左右ドライブシャフト交換(異音、12万㎞~13万㎞で片方ずつ交換)
3.電動スライドドア故障 14万km(未修理)
電動だけでなくレール(ローラー?)もイカれてるようで10㎝ずつガッコんがっこん引っかかりながらじゃないと開け閉めできません。機嫌がいいときだけはスムース。
4.オイルの減り、地面に滴り 15万㎞(未修理)
賃貸の駐車場なので、正直嫌です。代金を払って直す価値もなさそうなので、駐車場側にマットを敷いてオイルを受けてます。
5.その他ネットで見る、よくあるトラブル関係は・・?
・ブッシュ劣化による?クロスメンバー異音⇒納車時にサービスで交換で問題なし
・ラジエーター劣化でLLC漏れ⇒漏れたことがない
・ソレイユオレンジの日焼け⇒年々ひどくなっていく(買い替えたくなる)
トランポ番外編(WR250F’03 × ミニキャブバン)の記事はこちらです。
C25セレナにはWR250Xも載せてました。モタードなのでフルサイズオフ車とは比べるべくもなく余裕です。